6年目、なんと10回目のたねダンゴ作り

たねダンゴの日を迎えました。
マギーズの花畑活動も6年目、春秋合わせて10回目のたねダンゴ作りです。
豊洲のこの地での花畑にも歴史を感じますね。
先月の活動の後、花壇は造園プロの方々のボランティア作業のおかげできれいに耕され、草も刈られてすっきり。
梅雨の中休みで天気には恵まれたものの、蒸し暑さの中での作業となりました。
いつものように早朝から講師の方々が、植え付け位置のマーキング、ダンゴ用の土や種の用意をしてくださり準備万端。さぁ、参加者全員でたねダンゴ作りです。
そこに今日は…なんとマギーズ東京を応援しに来てくれたハローキティちゃんが登場！　子どもたちから大きな歓声があがりました。
講師の説明に合わせて身振り手振りで表現してくれる姿に、「かわいい！」と大人もみんな笑顔に。

みんながたねダンゴを作っている間、ハローキティちゃんも一緒に、ダンゴをこねる真似をしたり、発芽して花が咲く仕草をして祈ったり。子供たちはもとより、ご年配の男性も思わず寄り添いポージングするなど、あちこちで笑い声が溢れる楽しいたねダンゴ作りとなりました。

その後花壇に移り、たねダンゴを植え付けたら、じょうろで水やり。

今回は企業からのボランティア参加もあって60名近い人数となりました。1000個以上のたねダンゴを作ったにもかかわらず、ハローキティちゃんの応援もあり予定時間よりも早く終了しました。
最後に全員で記念撮影。
ハローキティちゃん、バイバイ！　またお花が咲いたら見に来てね！

photo:maggie’s tokyo