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マギーズ東京について

アクセスと開館情報

〒135‐0061 東京都江東区豊洲6-4-18

TEL:03-3520-9913
FAX:03-3520-9914

開館時間
月曜日~金曜日
(午前10時~午後4時まで)

※土日・祝日はイベント時のみオープン
※2016年のオープンは、12月29日(木)12時までとなります。
2017年は、1月10日(火)からとなります。
(2016年12月29日(木)の午後から、
2017年1月9日(月・祝)は休館となります)

マギーズ東京ってどんなところ?

がんになった人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて、安心して話したり、また自分の力をとりもどせるサポートもある。それがマギーズ東京です。
自然を感じられる小さな庭やキッチンがあり、病院でも自宅でもない、第二の我が家のような居場所。海風を感じながら、自由にお茶を飲み、ほっとくつろいでみませんか。
大勢の方のチャリティ(寄付や協力)で運営し、無料でご利用いただけます。

マギーズ東京でお会いしましょう

がんになると、いろいろなことが思い浮かぶのではないでしょうか。
治療のこと、日々のくらしのこと、医療者との付き合い、家族のこと、学校や仕事のこと、お金のこと、身近ながんの人にどう接したらいいか、たくさんの医療情報の中から自分に合うものをどう見つけるか…そんな時、どうぞ気軽にお立ち寄りください。医療的な知識のある友人のような看護師・心理士などが、あなたをお迎えします。

マギーズセンターでできること

○お茶を飲んだり、本を読んだり、静かに時を過ごすことができます。
○看護師や心理士が、話をよくお聴きし、ご一緒に考えるお手伝いをします。
○あなたが必要としている実用的・心理的・社会的なサポートを探すお手伝いをします。活用できる社会資源は?治療をしながらの食事や暮らしは?リラックスする工夫など。
※がんの種類は問いません。がんの疑いがあると言われた時、診断を知ったとき、治療中、治療が終わった後など、どんなタイミングでもかまいません。ご予約は不要です。

建築とデザイン

現在のマギーズ東京は、2020年までの借地契約をした仮建築ですが、出来る限りイギリスのマギーズセンターのコンセプトに従う建築になっています。
敷地面積約400㎡に、各々約80㎡の長方形の平屋2棟を平行に並べており、敷地入り口からの左棟が本館で、右棟がアネックス館です。

本館は、当初予算の寄付金で造りました。予算額が少ないため、鉄骨造のプレハブ建築になりましたが、人間的暖かみが感じられるように、床、壁、天井を木材で覆い、外観を木造建築のようにしました。 アネックス館も、木造にしました。

設計者が異なるこの2棟に一体感をもたせるために、本館の屋根のスチールの色とアネックス館の外側の色を同色にしました。
また、2棟の間を木造の渡り廊下で繋げ、空間的一体感をもたせました。
渡り廊下の左右には可愛い坪庭ができ、それらを2棟の内部から常に庭を眺められる、解放感溢れる内部空間を造ることができました。

敷地入口から本館へのアプローチ部分には、内部のキッチン空間とつながる木造のデッキを設け、マギーズセンターのコンセプトにある、安全な外部空間を造り上げました。気候の良い時には、広々したデッキに出て陽の光を浴びたり、遠くの景色を楽しむことができます。

本館のプランは、マギーのコンセプトに従い、玄関を入ると左側は大きなオープンキッチンになっています。そこには、寄贈された大きな木の一枚板のキッチンテーブルが置かれ、人々を歓迎します。 右側には、自然素材でできたシラス壁のリビングルームがガラス越しに見えます。このガラス壁は必要に応じて、木製のブラインドで隠すことができます。

アネックス館は、床、壁、天井がすべて木造の一つの空間ですが、間仕切りも兼ねた可動式木製家具が置かれ、必要に応じて大きなスタジオになります。

全体として仮建築で予算も限られていますが、狭くても解放感が得られるように、また、木肌を感じられる温かみのある内部空間となっています。

本館の設計:コスモスモア
アネックス館の設計:勝矢武之+平井雄基/日建設計
建築コーディネート:阿部勤、青山加奈、佐藤由巳子